不器用でいいんです。

作者あおい





自分でも怖いくらいに

人を初めて好きになった






君はいつも私を馬鹿にして

でも私を助けてくれる


同じクラスのなかにいて大事な

ことを私は見失いかけてた





君がいることは当たり前じゃない




ごめんね。好きです。