一緒にあけたピアスは
それはそれは痛くて…
でもそれは綺麗で。
『もうとじてよ…』
そこには君のアレやコレが
つまってて
『ずっと一緒みたいでしょう?』
切なくて
ただそれが毎日あたしの力となる
左耳のピアス。