龍に愛された最強姫

作者なすび


不気味に光る夜の街

そこには、狂鬼と呼ばれる美少年がいた。


桐山怜(きりやまれん)



狂鬼は卑怯な事をする奴を許さなかった。


そんな怜がであったのは、

最強の龍だった。


関東No.1暴走族


龍神

神藤龍也(しんどうたつや)


「仲間になれ。」


『俺は、仲間などいらない。』



龍神と怜の運命の歯車が、

今、動き出す。