風俗嬢のマジ恋の行方は…

作者ゆう

恋なんてもうしないと思ってた。

あたしは 恋すると 駄目になる…

あたしがする恋は切なくて苦しくて淋しくて…


だから あたしは風俗嬢として 自分がもう二度と恋愛にのめり込まないように毎日毎日 自分とお客様である《男》に幻滅しながら生きてた。