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笑えるし、泣ける。
この小説の魅力は、個性的なキャラクター達でしょう。

元気だったり、女嫌いだったり、明るかったり、おとなしかったり、ガリベンとか。

冒険・恋愛・ファンタジー・・・さまざまな要素を入れつつ、難しくない小説。

バカなボケがおもしろいのに、時折見せる真面目なシーンに共感したり涙する。

とくに最後。パートナーとの別れは、胸を打たれます。

今まで遠かった冒険・ファンタジーの世界が、近くなるような作品。