きみの声を聞かせて。

作者yan.






小さいときからずっと


君だけを見てきた



大好きだった 笑顔


小さな手 大きな瞳



ずっと ずっと 今まで通り


隣にいれると思ったんだ




そして




君は僕の名前を 忘れる




それでも この君への


愛おしい気持ちは変わらない



ごめん、もう一度だけ


僕の名前を呼んでくれるかな...