ゆうひのように。【完】

作者夕愛

ゆうひのように。

彼が笑っていてそれを見ていた私は顔が赤くなり、それを私はあの


ゆうひのせいにした。

学校の帰り道に貴方をみかけた。




みた瞬間顔が赤くなった。





間違いなくこれは








"ひとめぼれ。"






この顔の赤さを"ゆうひ"のせいにした。











2012,08.30,~10.22