僕の世界は真っ赤だった。
どうしてなのか?
なぜなのか?
答えなど、どこにもないのだ。
ただ、僕の世界は、
真っ暗な真っ赤に彷徨っていた。
全ては、起こってしまったのだ。
もう後戻りなど、できない─。
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少し本格的な物語にチャレンジしたくて、
書き始めました。
僕…城崎孝治は、過ちを犯してしまった。
そんな時1人の少女に出会って…。