まだまだ子供の美月。それでも波乱万丈な人生をおくり、生きることに疲れていた。死にたいとも思っていた。そんな美月を変える人物が現れる。

「人とか信じひんし。」






人の前ではいつも強がりの私。






でも

1人でいると凄く弱くなる。






生きる希望さえ

なくしていた私に

希望を与えてくれたのは





「俺がそんな簡単に惚れると思うか?」






一つ年上で超俺様の君でした。