とある名門家のご令嬢。
彼女のいるとこ迷宮なし。
その優れた観察力と、少々自己中心的な考え方で複雑なトリックを暴き謎を解き明かす。
そんなお嬢様を陰ながら見守り時にフォローし時に牽制する。
申し遅れました、私執事の宇津木と申します。
事件を解決していくお嬢様のお姿、とくとお楽しみくださいませ。
それでは
皆様、幕開けにございます。