あの日の彼は笑ってた…。
彼の夢は歌手だった。
彼の声は誰にも
負けないくらい
強く綺麗な透き通った声。
私はそんな彼を
好きになった瞬間から始まった。
彼に襲いかかる悪の手。
彼にのし掛かる荷物。
私はそんな彼を一生愛すこと誓うょ?
彼はこんな私を一生愛すことを誓ってくれたのかなぁ?
彼がいたら私を一生離さずにいてくれた?
私は彼の何も知らなかった。
彼が私に告げた言葉の重さを。
なぜ?居なくなったの…。
ただそばにいたかった。
神様は私達を許してはくれなかった。
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