「あいつは…、どうして右目をえぐったんだ?」
すべては
1人の人の願いから始まった
「どれだけ願っても、なくしたものは取り戻せない!!」
ただその理を破るために
少年少女の運命を狂わせた―
「…さて、彼の夢を終わらせましょう。」