実際に経験した片思いを基にかきました。読んでいただけたら嬉しいです(^^)



冬の訪れを感じさせる

10月のある日






あたしは

黒のスーツを身にまとい

耳に付けたキラリと光るピアスを

暗闇色のものに付け替え

ある場所にいた






そこは白と黒の世界






愛しい人が

小さな木の箱の中に

横たわっていた






「ねぇどおして?」






















※作中に未成年の

飲酒・喫煙がありますが

この行為は法律で禁じられています。

絶対にマネしないでください。


また作中には性的表現が含まれます。

苦手な方は注意してください。





この話は実話に基づくフィクションです。