「ねーひより。ひなたぼっこしよ」きっと何をしようと、私は貴方に惹かれてく。
「どうぞ、どうせは僕はただの執事だから。」
爽やかな顔して、今日も貴方は私に紅茶を差し出す。
「いらない。…」
私服は、地味LOVEの虹彩異色症の私。
ただの、幼馴染み。
ただの、執事。
ただの