ある日突然、狙われるようになりまして。

作者只今5時12分。

「僕の言うことは絶対だからね?」
SPまがいな王子様に出会った、その瞬間から、あの時から、私の日常は儚く崩れていったのですー…




「僕が君を護るから」



私に、守護がつきました。










「安心して僕に任せれば、の話だけどね?」









ドSな守護者(ガーディアン)に、私は捕まってしまったのです。









「君は僕の命に代えても護る…だから




君は安心して僕の腕で眠ってて?」








こんな生活、いつか絶対に抜出してやるんだからぁぁぁぁっ!!