「僕の言うことは絶対だからね?」SPまがいな王子様に出会った、その瞬間から、あの時から、私の日常は儚く崩れていったのですー…
「僕が君を護るから」
私に、守護がつきました。
「安心して僕に任せれば、の話だけどね?」
ドSな守護者(ガーディアン)に、私は捕まってしまったのです。
「君は僕の命に代えても護る…だから
君は安心して僕の腕で眠ってて?」
こんな生活、いつか絶対に抜出してやるんだからぁぁぁぁっ!!