作品コメント
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- 遠野ましろ
それ以前に、
厳しめに参ります。
小説の書き方を指南する以前に、本作を固めることが先決では?
文末の不統一、構成の甘さが目立ちます。
第一、章立てでスペースや漢数字の用法は統一すべき。
主張の殆どが筆者の主観に依るもので、理由を述べる箇所の殆どが私見。
『意見』→だから→『主張』
と来ているんですね。
だから説得としては成り立っていない。
ためになるポイントを生かすべく情報整理されることを望みます。
尚、表紙を見た瞬間に、『小説作法が完璧でない可能性』を予測済み。
『!!』←半角にするのも作法の一つ。
リーダやダーシは複数使いが基本というルールも作法の章にまとめ、読者に分かりやすく伝える工夫が欲しい所。
以下、更に私見ですが。
猟奇的殺人者が幼児虐待を受けていた展開に食傷気味なので、『朝に味噌汁が出ずに怒った』方に興味を持ちます。
「そんなことで?」と誰もが思うような動機。
突発性や狂気に至るまでの心理を描ける手腕に惹かれます。
しおりランキングから発見しましたが、少々残念。
作法を調べるならば、例えばラ○トノベル研究所辺りをお勧めします。 - arlo
指南書
分かり易く丁寧に作品作りの指南が小気味良くつづられています。
作品作りが初心者やひよこの方は必読だと思います!
これだけ論理的に書かれた指南書は他にはないと思われます^^ - あき
勉強になります。
自分は携帯小説だからとメールに近い文体で作法を無視する馬鹿野郎だったのですが、こうやって見てみると非常に重要なことが分かります。
努力してみます。 - 鋼雅 暁
参考になります。
単調になってしまいがちな感情表現ですが、こんな単語もあったなと、思い出せます。
自分が初心にかえる切っ掛けにも良いですが、小説と名のつくものを書いていながらお作法を無視している方に目を通して欲しいとも思いました。 - 英月
参考になります
小説を書くときは、得てして勢いまかせになったり、ひとりよがりになったりしがちです。
それを克服するためのいいヒントになると思います。
個性と技術の両立には、こういった指南書が不可欠だと思います。 - 海
すごッ!!
とても勉強になりました!!
しかも、詳しく書かれていて…
なんかバイブル!?っぽいです
あと、小説の評価ありがとうござぃました!!
今から修正していくので、また評価お願いします!! - わんこ
勉強になった!
小説の書き方や、文章作法がとともわかりやした?
『……』って、本当はいっばい書いちゃ行けないんですね。
大変勉強になりました?