あるところにそれは、それは美形で
絶対的存在で、その力は伝説になっている冷酷で、残忍で、人を人とも思わない男が居ました。それを変えたのは1人の憐れな少女



あるところに


それは、それは形で

的存在で

皆に尊されている


優しい若者が居りました。



「君に興味ないんだけど

ねぇ、えてくれない?」