あなたのコトが大好きだったの

なのになんであんなこと言ってから居なくなるの?


ねえ お願いだからもう一度私の名前を

呼んでよまた一人にしないで


「 綺楓」




「オレはおまえのことが大好きだ」

「今日もこれからもずっとおまえだけを見てる」


「だから泣くな 紅樺」