店長×アルバイト ひんやり冷たく甘い味は一度味わうと――……。小さなカフェテリアの小さな恋物語。
「レシピは秘密です」
「僕、バイだから」
「朝ランチ」
「こわいよ、僕が」
――味わうと、抜け出せなくなる
『わかってる、わかってるの』
『わからない』
『好きになったらオワリ』
『なんで好きになったの』
甘くて冷たい
ひんやりするソレ
、