両親を殺され、一族を滅ぼされ、
一生消えぬ傷を残され闇に突き落とされた少女、
復讐の炎を心に灯し、
「貴方まで、あたしの前から・・・
消えるの・・・?」
「独りにしないで・・・
独りはもう、
嫌なの・・」
炎獣使い 璃杏
「大丈夫だ、璃杏は
俺が護る」
炎獣、 焔