神城病院の一人娘・神城 麗香。
たまたま神城病院で働いていた20歳独身・夜月 悠也。
「悠也さん…これが…一円玉ですね!?」
「れ、麗香さん もしかして一円玉を知らないんですか?」
「はい。私カードとお札しか見たことないんです。」
「・・・(イラッ怒)」
これは普通じゃない人が普通な人と一緒に普通の生活を始めて成長するとともに『探偵』という余計な仕事に首を突っ込む、ラブ&ミステリー&成長ストーリーである。
金持ちと普通のすれ違いをお楽しみください・・・。
「え!?100円ショップ!?そんなものがあるんですか!?」
「チッ(怒)」