はじめたばかりの恋愛?小説。主人公は自信過剰でまるで悪役で脇役な美人少女。そんな彼女の小さな物語
性格なんて悪くて上等!
美人でモテて何が悪い?
どーせ負け組なるんだから
悪役になるんだから
好きになるのも
ライバルを邪魔するのも勝手でしょ?
…でも、あたしは少しでも
あなたたちを好きになれたこと
誇りに思ってます。
大好き、その気持ちは
どんな悪役でさえも
正直あるんだから・・・