『僕、おっきくなったら、プロのバスケットボール選手になるんだ。
だから、優香はプロの歌手になれっ!
僕らの夢が叶った時に、
結婚しょーーーっ』
幼い頃は何でも言えた。
笑いあって、永遠の約束もできた。
でも、君ゎもう俺の隣にはいない。
隣で歌う君の歌を俺は今でも忘れられないでいる。