“君に会う為に一生分の運を使い果たしたのかも”
つぶやいて微かに笑った。
その仕草はやけに日常的でやけに愛おしいもの。
そう思える私はやはりあなたを愛していた。
「春夏秋冬」のお二人が大学生になったver.であります。
自分の中では長編。