○春夏秋冬-深夢(フカユメ)-

作者

“君に会う為に一生分の運を使い果たしたのかも”





つぶやいて微かに笑った。

その仕草はやけに日常的でやけに愛おしいもの。

そう思える私はやはりあなたを愛していた。









「春夏秋冬」のお二人が大学生になったver.であります。


自分の中では長編。