ある雨の日。母親を殺した少年と少女が出会った。少年をかつての恋人と重ねた少女は偽名を使い少年と共に逃げることを決意する・・・。
「私が守ってあげるから。」
きっと
その日から
私たちの罪は
明日なきセカイは
はじまってしまったんだ。