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基を辿って考えてみれば自分が白血病と関わったのは1995年。
自分はまだ小学五年生の時だった。この時期、大谷さんが愛知県で骨髄バンクを設立し、小学校に赤十字の看板を背負った骨髄バンク推進協議会の方々が来て白血病について小学生にも解りやすく説明してくださった。
自分がこれから何十年も先に骨髄バンクや白血病に関わる事が起きるとは思っていなかった。
引き合わせかもしれない。
そう思ったので、白血病について2008年の夏に勉強を始めた。
白血病の種類は思っているよりも多くて、何処から手を付けて良いのか解らない状態だった。
先ずは基礎知識から勉強を始める事にし、それから様々な事について調べた。
その結果、「治る.COM」にたどり着き、今も勉強をしている。
ここには、白血病の知識がふんだんにあると思います。
以前よりも遥かに詳しく記載しているので読んでみて下さい。