眠れない町~歌舞伎町への招待状~下巻

作者北条綾華

普通のOLだった私。心も体も病み、疲れて………心が折れて。

大学時代から付き合っていた彼と結婚するために上京。


普通の女の子だった私が興味本位でホストクラブを覗いてみる。


たったそれだけの小さなきっかけは、


私にとって、歌舞伎町への招待状だった。





それを受け取った私は、


沢山の人を巻き込んでしまったんだ。



そんな友人達に懺悔しつつ、


愛にも金にも疲れた私は、


断末魔の叫びと共に、


まだ何かに追われ、もがき続けていた………




書き飛ばし部分を今後書き加える事を想定して、下巻に移ります。

と、言うのもこれを書き始めた頃はまだ今年の4月下旬だった事もあり、まだ沢山の事が現在進行中で、書くことに躊躇がありました。


上巻の後半部分からは、書き始めてからの出来事です。


時間がかかるとは思いますが、完結際には報告します。


ご了承下さい。