一応短編小説にするつもりで書こうと思います。。
悲恋というかなんと言うか、歌の歌詞に出てくるよう
なそんな感じの小説にしたいです～。
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「やる気がないなら、出て行け」
冷静沈着、リアリスト、仕事の鬼、人に厳しく、自分にも人一倍厳しい頑固一徹という性格を世界中から吸収して、そのまま一人の人間に注ぎ込んだようなそんな性格。
藤堂 黎（とうどう れい）
ある日、屋上で藤堂は出会う
花のように可憐で、
風のようにゆるぎない心を持つ彼女、
桜桃 栞（ゆすら しおり）に・・・。
廻りゆく二人の運命。
変わりゆく藤堂の心。
二人の気持ちが重なり合った刹那、
聞こえるのは幸せを祝福する鐘の音か、
それとも・・・・・・・・。