ほうき星は、きみ。

作者姫樽神酒

星空がきれいな夜に突然現れた美少女と、平凡な男子高校生のおはなし。「それでも、好きなんだよ」







「あんた、誰?」



「さぁ?」







突然現れた



ほうき星みたいなきみに



をした







「ごめん、好きだ。」