ある日 高校生の美桜は綺麗すぎる男、律に出会う。二人が出会うことにより変わる運命の物語。
『俺は、自分自身のことがわからねぇんだ。』
『お前は、俺の存在がわかるか?』
そう言って、
彼は笑った。
彼の藍色の瞳は、
泣いていた。
私はあの日、
恋をした。
愛を知った。
温もりを感じて
涙が零れた。
―…それは、哀しい物語。
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