愛友物語

作者静弥

余命3年…僕の人生にはもう時間がない。生きたいもっとみんなで同じ時を過ごして生きたい。親友以上に愛しい友。愛友の存在が僕の、生きた証でした…。

より親しい友を親友というのならば、より愛しい友を愛友というのかな?



友達ではなく彼女でもない、友達以上彼女未満

違う・・・そんなんじゃない


愛しいと想えるほど大切な友達それが今ある一番大切な絆。3人に出逢わなければ今の自分はいなかった・・


辛い時1人で悩まないで…迷わないで、1人の辛さをみんなで感じて生きたかった…。


もうこれ以上夢を追うことは出来ないのかも知れない。


でも最後の一瞬まで、みんなと輝いていたい。



―この時を忘れないでね、離れてしまう日がきてもずっと一緒にいるから…―



―――愛友物語―――


H20.6.9  start★