この世には、光と闇の2つがあって
光は闇を
闇は光を恐れている。
どちらかがどちらかに飲み込まれてしまうと
そのどちらかは消えてしまうから。
これは、作者の実話を元にした物語です。
大人な表現、抽象的な比喩などを
あまり好まない方はごめんなさい。