僕は君のために
何を残して
あげられただろう
そばにいながら
君のなにを
見てきただろう
「生きてる限り
あたしの全てを
残し続ける」
と君が言ってから、
いつか君がいなくなる
ような気がしてたんだ。
ぼくの
“スタートライン”
はいつだって
君なんだ
そう気づくのに
少し時間が
かかってしまった。