「私、西島 由利香は、村崎 武が好きです」何度この言葉を貴方に贈っただろう…でももう、言えないね交通事故で生死をさ迷う由利香。それを知った武は?
ずっとずっと、私は
辛かった
どうして貴方は、私の
気持ちに答えてくれない
の?
どうしてまだあのこを
好きなの?
どうして私じゃないの?
私は貴方を欲したばかり
に、たくさんの物を
失った
自身の命さえも…
失いました…