“幼馴染み”という距離は、脆く儚く、崩れ去ってゆくのです。
ただ、君に気持ちを伝えたかっただけなんだ。
でも、遅すぎたんだよね。
平凡主人公 ♀
「別に何も……」
×
人気者幼馴染み ♂
「彼女できた」
今、君の隣にいるのは―――――……。
君に伝える言葉は、
まだまだ募っていくよ。
'13.05.13 fin.
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※角川ラブリーコンテストに応募したものなので、本編の1ページの文字数は制限されており、少なくなっています。