14~19歳までの間にあたしが体験に恋物語
人間というのは
この世にごまんといて
その人その人の人生がある
こんなにも人に溢れてるというのに
同じ人生を歩む人は誰ひとり居なくて
どんなに近くにいる人でも
どんなに似ている人でも
名前、顔、声、性格……歩んできた道。
それぞれ異なるものがある
家族、友達、彼氏
当たり前のように出逢う人々
当たり前のように笑う日々
この物語は大きな地球上の中でおきた
ほんのちっぽけな、あたしの恋物語