運命って残酷だね
何で、君は病気なの?
「愛してるよ、華椰」
その言葉も
「もっと俺に依存して」
この言葉も
頭の中に響いて弾けて
涙となって頬を伝う
「俺のこと、忘れないで」
変わり行く季節
老いていく私達…
でも、
貴方だけは、昔のままで
笑って…。