先輩は僕が 必ず守ります。

作者撫子

いつもは地味な生徒会長。それを追う好青年。 秘密を知るたびに・・・好きになる

 私にっ! 助けなんていらない!





―――違うよ。先輩。 



僕が 必ず守るから。




先輩の傷は・・・僕が癒すから。