世界一最低な君は世界一笑顔が似合う

作者麻稀

私は幼い頃君が好きだった


だけどその思いは一瞬にして崩れ落ちてしまった…





私達はいつからか連絡もとらなくなった


だけどある日メールが一件来ていた


「明日の日課教えて」


この一件のメールから止まっていたが動き始めた