ただ、それだけだった

作者神崎 光希

君がきてから今まで嫌いだった塾が輝いて見えるのはなぜだろう?

がんばって勉強したのだって、


ダイエットしたのだって、


慣れないおしゃれをしたのだって、




理由なんてない。

      

      ―全部、全部、君が好き。


ただ、それだけだった。



読者様へ。

いつも私のつたない小説を読んでくださって本当にありがとうございます!!!

今は直したのですが3ページの「数学の授業中」のところは学校の授業です!!


これからもどうぞよろしくお願いします!