よんり。

終点はキラキラ涙
いつも思いますが、十数ページの短い中に色んな情景が詰まってます。

それがごちゃごちゃしてるのではなく、とても綺麗にまとめられてます。

涙電車。
最初は淡い水色の涙色にほんの少し霞んだ感じが、‘僕’の気持ちと共にほんのり桃色がかり、最後は‘あたし’の気持ちで、キラキラと輝く涙電車に変わって行きました(*^_^*)

‘僕’にも‘あたし’にも『頑張れ!』とエールを送りたくなりましたo(^-^)o