川瀬リノ

同じ電車に乗る彼に
同じ電車に乗る、彼。

たまに寝癖がついていて、毎日携帯をいじってて。
気になってただけのはずなのに、いつのまにか好きになってた。


目が合っただけでドキドキする気持ちに、共感してしまいました。名前も知らない彼のことを好きになったのは、色々障害がある。

電車でしか会えなくて、でも最近彼との交流度が多くなってきた。――落し物。


こういう恋愛、いいなと思いました。