二つの灯

作者

初恋の幸と再会した将太。
切なくもどかしい二人の恋にに泣いて下さい。

君は、いつも消えそうで、だけど消えないそんな灯だったよ。

消えそうな小さな灯でも、僕には明る過ぎる位だったんだ。

僕はどんな灯だったかな。

君にとってどんな灯だったんだろう。