ある日、一般の中年男性横山誠の夢に、一度も顔も合わせたこともない、小林正也という若い男が突如現れる。この男は一体何者か?そしてこれは何を現しているのだろうか?


夢というものに疑問を投げかけた、シラキ初のミステリー小説。