普通の日々、もう過去には戻れまいと、昔の恋愛に悔やんでいた心。
そんな心に、なくなる直前の祖母がカガミをくれた。
そのカガミは・・・。
「ふしぎカガミ」
だけど、どう見たって普通のカガミ。
何がふしぎなのかもわからず、今日も昔のことを考えていた・・・。