―夏の夢―

作者遊央

ひと夏の恋・・・・それは永遠とも言える悲しい恋だった。



君と過ごした日々は




俺にとって




夢の様な時間でした






君と出会えて



君と話して




君と笑って




君と泣いて




君に恋した




あの夏を俺は忘れない