終わりの電車の歯車はいつか終点へと動く
僕と彼はいつも出会った時からいつも一緒にいた。
僕たちは
なんとなく気が合い
なんとなく喧嘩して
なんとなく仲良くなり
なんとなく青春を謳歌して
そして
裏切った。
そんなお互いが敵のような、味方のような話
※この物語は一部話を盛っています。
全てがノンフィクションではありません。