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揺れる心少年の一人称で、内面が綴られていきます。そのため、序盤で書かれた殻が揺れる様子に共感できました。余韻も残る、よい作品だと思います。途中で出てくる少女の話が、私は少年よりも気になりました。
少ないページ数の中にも、小説の真髄のひとつが。読ませて頂きました。。美しく言うなら独創的で、具体的に言うなら、、小説の真髄のひとつをいっているような表現でした。他の作品も含めてそう思いましたね。--------------ページ数は少ないです。。それぞれの読み手がどう感じるか、まず読んでみて下さいね。