貴方もきっと見てる

そう信じて見上げた





どうして空は青いんだろう

どうして雲は白いんだろう





太陽も今日は笑ってる

雲に隠れては顔を出して





泣き虫な私に微笑んでくれる





泣いている私の涙を

いつも拭ってくれてた手は

今はもう無いけれど






信じていたい





同じ空の下に居る限り

まだどこかで繋がっているって