春日 凛

アルル
とっても、不思議なお話でした。アルルという男の子も、女の子もそのお母さんも…何かを秘めた存在であり、また、文章全体が、すべてを明らかにしない文体で書かれていて、まるで不思議な空間に誘いこまれたみたいです…。

更新されていたところまでしか読んでいませんが、読み終わった後、ほっ…となんだかため息でもない、何かの空気が自分の中から出ていった気がします…本当に、不思議な物語ですね。

この文体を守り続け、素敵な物語を完成させてくださいね。応援しています!